おいしいプリンが食べたい

おた活の感想などを書きます

刀ミュ 江水散花雪 感想のようなもの

観てきました!!!!!!!
2/25の大阪と3/5東京マチネです。小竜くんは黒子さん+声、その他アンサンブルさんの演出変更もあった回です。
公演をやりきることがこんなにも困難だとは…というのは散々分かりきってたことではありますが、それでもすごく難しいんだなあと痛感しました。らぶフェスでは元気な小竜くんに会えるといいな!



では以下、ネタバレしかない感想↓↓↓↓





いや~~~~!!!!劇場版ミュージカル刀剣乱舞feat.刀剣乱舞無双って感じでしたね!!!!アニメ化してほしい ?
なるべく時系列順に書こうと思ってますが、多分思い出した順につらつら書きます。

あと私はヒプで檀家やってる&あらまっきーを推してるので、大悟くんがまんばちゃんで来たの嬉しすぎてまんばちゃんの話ばっかりすると思います。あと脇差大好きなので肥前くんの話も多いと思います。


・にゃんせんと小竜と大包平
三振りが何かの任務で江戸時代に来ており、時間遡行軍にはめられ歴史上の人物(この時点で何者かは不明)二人とどこかに閉じ込められる。
時間遡行軍による足止めが目的、と言われたけど、後から振り返ってみると歴史上の人物二人を出会わせることが目的とするなら、もうこの時点でだいぶ詰んでたということですね。


・まんばちゃんと審神者
あの、審神者との会話の前にまんば独唱パートありましたね?????
まんばちゃんがどんな立ち位置でどういう絡み方で出てくるか分かってなかったから、まさか、こんな!!!!大悟くん……!!!!登場初っぱなソロ😂😂😂😂😂おばあちゃんは大悟くんの顔に似合わず意外と逞しい歌声が大大大大大好きです。
この独唱の歌詞、かわいそうなことに1回目は初っぱなソロに驚きすぎて歌詞を何も聞き取れなかったのですが、2回目の時はなるべく歌詞を聞こうと努力しました!
で、思ったことがあったので後半で書きます。

それから!審神者との会話。審神者に(恐らく)大包平達の援軍を頼まれて、まんばは「難しい任務になる」「これは俺の発案ということにしておいてくれ」みたいなこと言ってましたね。援軍の任務の責任を審神者ではなく自分にしてくれ、ということ…。もしかしてこの時点でまんばは最悪の事態(ぶちギレ大包平が回避させてくれたアレ)を予想してたのかな🤔
任務が失敗したとしても、隊長の責務を全うできなかったとしても、それはすべて独断専行した山姥切国広のせいですよ、という。
ここはもうちょっと考えたいところです。
それと、「あの世界に詳しい刀に同行してもらいたい。できれば長義が良かったが……」という発言!!!
ミュ本丸には長義がいて、その長義はやっぱり政府絡みでこの本丸に来ており、この時点のまんばとはそれなりに気の置けない仲になっているくさい(が、長義は多分そんなにまんばのこと好きじゃない)ことがこの台詞から分かり、「あの世界」というのは「放棄された世界」か、というのも察せ、かつその世界にまんばは行ったことがあるらしい(これは特命調査でしょうね)という情報量の多い台詞でした。
本来の公演順で考えると、江水散花雪は東京心覚の次の作品ということで、東京心覚でも放棄された世界の話は出てきてましたね。明言されてないけど、恐らく桑名がいた「何もない世界」を水心子が「放棄された世界」と表現して、審神者はちょっと言葉を濁していた。


・まんばちゃんと肥前
二振りで増援に行くものの、合流しないので苛立つ肥前と泰然としてるまんばちゃん。この二人の組み合わせ良かったですよね~~!!根暗コンビというか(ライブで二人して隙あらば引っ込もうとしてるの最高だった)
まんばちゃんは「時間遡行軍の姿が見えない以上あれこれ悩んでもどうしようもないから、他のことに時間を使う」ってスタイルなんですよね、多分。肥前はまだ新人だからその辺りがうまく受け入れられなくてソワソワしてしまう。にしても、まんばちゃん落ち着きすぎてて何度も「実はこの子極めてるんじゃないの???」って思ったんですけど極めてないんだよな~~!極めたらどうなっちゃうんだよ。たくましい大悟くん大好き🤦🤦🤦


・交流を深めていく松陰と井伊直弼
いや~~~!!吉田松陰か!!!!なるほど!!!!!!ってめっっっっっちゃ思いました!!!なるほどね~~~~!!!
今回、刃選がだいぶ謎だったんですが、吉田松陰が入ることで可能性の幅みたいなのがグッと広がって、幕末の江戸と薩長を気にかけないと、となると兼さんがまとめ役で入ってくるのもしっくりくるし、吉田松陰生存√となってくると肥前も少し関係が出てきそうな感じですごい納得でした。
で、終盤の肥前の展開踏まえると堀川くんではなくむすはじを経た兼さんじゃないといけなかったんですよね。全部見るとするする理解できていくことが今回はすごく多くてとても楽しかった。


・今回の刃選
今回の刃選、ほんとうにすごい良かったな~!と思って整理。

兼さん→幕末の知識がある刀、新刃を支える(座長?)
大包平→隊長、新刃、根暗なベテラン(まんば)との対
にゃんせん→新刃、純粋枠(パライソの浦島ポジ)
小竜→新刃、縁のある刀枠
肥前→新刃?、放棄された世界の経験者、シナリオ上だんだん絡まれていく(松陰抜擢、生存→新生松下村塾→弟子武市半平太with以蔵)
まんば→大ベテラン、光属性新刃との対、新たなミュ本丸情報提供の鍵、縁のある刀※

※これ、終盤のまんば発言が気になって調べてから知ったんですが、この時は井伊家一門(と呼ぶのかな?井伊家と関係の深い家のようでした)の渥美家に所有されていたみたいですね。


・始まりの一振
なんか、完全に初期刀加州だと思ってたので、ここでそんな疑惑出す!?!?ってめっちゃビックリしました。加州じゃないの?????
でも、仮に加州より先に顕現してた刀がいると考えると今回明らかになった「折れた刀」を巡ってしっくりくる部分があるような気もしますね。
まんばちゃんは「折れた刀」への贖罪の気持ちと元からの根暗が一緒になって物凄いことになってるなと思ってるんですが、あの、むっちゃんを思い出してください。
むっちゃん、むすはじで初登場した時からどこか達観していて大いに戸惑った思い出があって、それで、むっちゃんがまんばちゃんと同じ経験をしていたとしたら、あの態度も納得できるなあって思ったんです。
最初の方に顕現するのは初期刀ばかりではないので、全部の刀に判定を下すことはできないけど、今ミュ本丸にいると分かっている初期刀の中で考えると、まんば&陸奥→「折れた刀」知ってる、加州&はっち→「折れた刀」知らない、かな~?
「折れた」っていうのはものすごい衝撃の体験で、加州とはっちが経験していたら、あつかしとかばくてんの時の彼らの葛藤って無いと思うんですよ、もう乗り越えてるというか。で、あつかし&ばくてんの後に誰かが折れたとすると、つはもの&むすはじでもっと劇的な変化があると思うんですよね。
と考えると、やっぱりまんば&陸奥と加州&はっちの間には明らかな違いがありそうだな、っていう。

以上、全部妄想なので全然違ったら笑ってくださいワハハ
折れた刀については後ろでもうちょい書きます。


・会沢先生ソロステージ
大好き!!!!!!!今年のらぶフェスはいらっしゃらないみたいですが、次回とか次々回とかいつでもいいけどらぶフェスで見たいよ~~~!!!待ってます!!
あとここ、終始困惑しながら付き合ってる小竜くんかわいすぎて、黒子小竜くんでもこんなにかわいいのに長田小竜くん見たら気が狂っちゃうんじゃないかと思った。初日映像なにかしらで円盤に入れといてほしいです。よろしくお願いします。


・兼さん(極)
浦賀で時間遡行軍大量発生になってしまってピンチ!!のタイミングで

か、兼さーーーーーん!!!!!

兼さん出てきた瞬間「そういえば出陣メンバーに兼さんいたわ!!!」ってなりました。すっかり忘れていた(本当にごめん)ヒーローは遅れて登場するんだぜ。
はわ~~、兼さんめっっっちゃかっこいい登場するし心なしか容姿がさらにかっこよくなって…………極めてる!!!!!(気づくのが遅い)極めの衣装まじでかっこいい……。本当にかっこいい、羨ましい ?
いや~、にくい演出~!!これからはみんなジャンジャン極の姿で出てくるのかな、らぶフェスどうなるのかな、楽しみだな!
あとあと、これはもうミュファン全員思ったと思いますけど、有澤くんの成長!!!!!え~~~ん幕末最年少だったのに;;;;今回最年長;;;;;;頼もしくなってヨヨヨヨヨ


・隊長
それぞれが自由に単独行動するから悩んでしまう大包平に「隊長はそれでいい」というまんばちゃんと兼さん。でも「みんなをまとめろ」とは言わないんだよな(笑)。隊長は「隊員みんなのことを気にかけること」が大事だぞって事だったのかな。別にみんな一緒に行動する必要はないけど、誰が何を思ってるのかを考えて把握しとけっていう。
あと、「隊長」についてはまんばちゃんが「隊長の役割は部隊のみんなを全員無事に本丸へ連れ帰ること」って言ってましたね~。もうこの台詞出てきた時からお察しだったけども!!!!まったくどの本丸も山姥切国広は抱えちゃって!!ダメだよ!!!!そういうの良くないと思う!!!


・よくわかる日本史
このパート好き~~~!!!あらゆる時代についてこういうの作ってyoutubeに投稿してほしい。刀ミュで学ぶ日本史。


・放棄される世界
パライソに続き、審神者からの指示が何だったのかはあんまりはっきり描写されてないので、掴みどころない感じから始まる、というパターンでしたが、今回は刀剣男士より我々の方が「あの世界」が何を指しているのか理解しているという点で手持ちの情報多かったですね。
ステの方の情報もあると、「あ、この世界は捨てられるな」って感覚も持てるのでわりと俯瞰的に物語を見れたような気がします。
捨てられることがほぼ確定した世界で、「それでもこの世界で生きてる人達を見捨てられない」にゃんせんと、「本来と異なった生き方と本来の生き方、どちらがあるべき姿なのか」で悩む肥前、葛藤を消化しているベテラン二振り、という構図でしょうか。
肥前の葛藤については兼さんは「あの環境でああやって生きた土方さんが大好きで、違う環境にいる違う生き方をしている土方さんは俺の大好きなのは土方さんではない」みたいな結論を出してましたね~。これは、あつかしの時の岩融の「歴史の先に我らがいるからだ」に通じるものがあるな~と思いました。
放棄された世界については、「ため池」という表現が使われてましたね。なるほど、分かりやすい。
あと、舞台セットなんですけど、格子が斜めになってたじゃないですか。あれ、なんで斜めなんだろ~平衡感覚おかしくなるよ~と思いながら見ていたのですが、あれも「通常の世界ではない」という表現の一つだったのかな、と思っています🤔
今回は14代将軍が慶喜になってしまったことで政府が完全に見捨てた、ということになってたみたいですね。その後も世界が完全に狂ってしまうまでの間にいろんなことが起きて「慶応維新」が成る。
このif世界はシナリオ上苦しいものではあったけれど、見ていると想像が膨らんで楽しい気持ちにもなって、なんか、複雑な感情で見ていました……。


岡田以蔵肥前
本当に、これ、肥前つらいよな、って思ったよ。if世界で人斬りをせずに真っ当に楽しそうに生きている以蔵、肥前の知らない以蔵。そして狂ってしまって「自分が知っている以蔵」に近づいた以蔵。
人斬りが良くないことは肥前だって分かりきってるから、人斬りするよりしない方がいいのは分かる。
でも以蔵は死ぬ(消滅?)するとき、刀にすがって安心したように死んでいて、やっぱり刀に執着するのが本能だったんだろうか、いったい何が正しいのか。みたいな感じでぐるぐるのぐちゃぐちゃになっちゃっててもうマジで、抱きしめてくれた兼さん~~~~~~;;;;;;;;;;;


・折れた刀
折れた刀の話。これ、マジで妄想10000%になっちゃってるので、本当に一個人の感想と思ってほしいのですが、折れた刀ってもしかして「一振り目の山姥切国広」なのでは?というのが私の今の見解です。
これは最初と最後に歌われているまんばちゃんの水面の歌を聞いていて思ったことで、水面にうつる自分は自分なのだ、という歌でしたよね(違ったらごめんなさい)
で、大包平に始まりの一振りのことを聞かれたときに動きがちょっと止まったんですよね。それから自嘲的に「教えてやろうか?」って言う。
まんばちゃんの根暗は元からの気質なので、ここの所作をどう捉えていいのか測りかねてはいるんですが、そのまま受け取り、かつ水面の歌を踏まえると「始まりの刀ってもう一振りの山姥切国広…?」と思ったのです。
水面に映るのは自分である、自分じゃない誰かじゃない=水面には自分と同じ顔が映るけど自分じゃない誰かを想っている=もう一振りいる? で、
本丸に「山姥切国広が始まりの一振りらしい」という噂が流れていて、それは本当だけど、「自分」じゃないという意味での自嘲的な台詞、っていう解釈です。
それから、肥前が放棄された世界について説明しているとき、まんばは神妙に聞いてる(ように見える)んですよね。だから、もしかして折れた刀っていうのは、まんばが放棄された世界に出陣したときに折れてしまったんじゃないか?っと思ったり。だから、同じように放棄された(される)世界に行けば何か手がかりがつかめるんじゃないか、とか、もしくはそこで自分も折れれば何か起こるんじゃないか(分からないことが多すぎてすべてが曖昧な表現でごめんです)などなど考えて今回この世界に来たんじゃないか…?なんか、これも元々が根暗だからどこまで深読みしていいのか分からんのですが、まんば、最初っからあんまり帰る気なさそうだったように見えて。

え、どうなんだろ、さすがに妄想がすぎる気がするのでそんな悲しい展開でないことを願います。
ついでにもっと妄想入れとくとすると、今のまんばの強さ(たくましさ?)は折れた刀を模倣してるんじゃないか、というとこまで考えました。書ける時に書きたいこと書いとこ。これは同人誌なんで  ??

(追記)
自分の感想書き終わったので頭いい人達の感想見に行ったら、これは歌仙ほぼ確みたいですね…?
同じ部隊に同じ刀剣配置できない、というの見て初めてその縛りを知った(笑)
そっかあ、そう考えると歌仙かなあと今は思います。でもまんばちゃん二振り目説は私が好きなので残しておきます。これは同人誌なので


大包平
大好き!!!!!!!!!!!!大包平のこと大好きになった!!!本当に好き!!!!!!
私は「世界か君か」で「世界もお前も全部助けるんだよ馬鹿野郎!!!!」ってキレる子が大大大大好きなので大包平大好き。本当にありがとう。大包平がまんば怒鳴りつけなかった私が怒鳴りつけてるところだった。「良い隊長になれよ」じゃねーんだよ💢💢💢💢💢
もうマジで最高だった……。こんなに真っすぐで真面目で純粋な刀、ミュ本丸じゃ珍しいよ、ぜひミュ本丸の太陽として頑張ってほしい、応援してるよ!


・任務失敗
「撤退」で終わるのって初めてだな~と思ったんですけど、撤退は初めてだけど「失敗」はわかんないなって…。
あの、井伊直弼がにゃんせんに「子どもが子守唄を聞いて眠れる世を作れ(うろ覚え)」が藩祖井伊直政の教えだ、って語ってたじゃないですか。
あれは、三百年のメンバーが繋いだ世界で語られたはずの文句なわけですよ。てことはこの世界は三百年の世界の続き……って考えると、三百年経ってあの任務は失敗してしまったということでは?だからどうって話ではないんですけど……。辛いなあって思った。


刀剣乱舞
主題歌来ないな~って思ってたら締めに持ってきやがった!!!!!!!そういうことする!!!!!!!
主題歌はメンバーが勢ぞろいした時に歌ってますけど、今回最後にそれを持ってきたってことは「全員で帰る」ってことなんですよね;;;;;え~~~~~ん大包平ありがとう~~~~~~~~一生愛す👍️


・正しい桜田門外の変
いや英語!!!!!!英語明るくないので、なに言ってんのかよく分からんかったですけど「Hey」じゃあないんだよなあとは思った(笑)
今回音楽面白かったですね。にゃんせんのボサノバもそうだけど、肥前くんとかもなんかフラメンコっぽいのあったりロックっぽいのあったり。結構特徴的な音楽をガンガン使っていて新しい!と思いました。
桜田門外の変って3/3(旧暦)なんですよね。あまりにも惜しいっ!新暦だと3/24らしいので、その時期に東京で雪って確かに異例だな~と思った。実際の史実に近い日に同じ土地で史実を題材にした作品を鑑賞してるの面白いなあ。


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こっからは2部の気が狂った感想

・根暗組
か、か、かわいいいいいいいいいいいい!!!!!!!
かわいすぎて何度か気を失いかけた。かわいい。
二振りともすぐ後ろに引っ込もうとするのかわいいし、肥前くんなんかすごい嫌がってたのに歌い始めるとめちゃくちゃノリノリなの愛しすぎた。
楽曲もロック調が多かったので、肥前くんの衣装が一番似合ってました、最高。
第三形態の背中無防備すぎて焦った。
あと私は山姥切大悟のたくましい歌声が大好きです(n回目)
ハピハピ客降り用楽曲の時に、なんやかんやとちゃんとハッピーに歌ってる二振り、世界平和。


・兼さんの衣装
かっけーーーーー!!!!あの絶妙に床につきそうでつかない長さの布!!!
やっぱり極の衣装はかっこいいなあ、いいなあ羨ましい。


・小竜君
長田小竜くん~~~!!!!長田小竜くん、麗しすぎて溶けた。
ミュ本丸初恋泥棒ですね、わかります。
第三形態をらぶフェスで拝めることを楽しみにしてます!


・「漢道」はどことの繋がりなのか
ライブの誉曲、漢道でほんっっっっっとうにビックリした!!!!
漢道、あつかしとばくてんで使われた曲ですけど、どっちとの繋がりを意識して採用されたんだろう?ということを考えていましたが、これ、多分両方なんでしょうね。
今回「役割」とか「矛盾」というテーマが強調されることが多くて、これはあつかしで大きく取り上げられていたテーマ。それから兼さん。ばくてんで初登場した兼さんが極めて帰ってきたこと。兼さんの成長を振り返るにはうってつけの曲、ということでの選曲だったのかな。
まんばの「もう迷わない」、加州の「もう迷わない」とは方向性が違う気がして、ちょっと不安だよ~~~~。変な方向に覚悟決めないでね、お願いだよ。大包平がいるからもう大丈夫かな、頼んだよ。