むすはじ 陸奥守吉行について

刀ミュのむっちゃんについて考えたことを書きます。
むすはじのネタバレしかありません。




仮説

陸奥守は歴史改変を諦めた刀剣男士なのではないか



補足

この歴史改変とは、遡行軍的な歴史改変ではなくミュ三日月が行っている「後世に影響を与えない程度の改変」を指します。



もう少し具体的に...

陸奥守は三日月のように「救いのある歴史改変」を目指して何度も出陣するも、失敗を重ね「何をしても歴史は変えられない」と強く思うようになったのではないか?という仮説。

端的に言うと「三日月になり損ねた刀」



上記の仮説に至った理由

むすはじの陸奥守に関わるシーンで気になったところを書き出していきます。


1.長曽祢に謝る
長曽祢が近藤勇の死について語るシーンで陸奥守は何故か謝っています。
そのあとで長曽祢が笑う理由は説明出来ないのですが、「近藤勇の死」について陸奥守が謝る理由があるとしたらどんな理由になるのか?

仮説a
近藤勇が(悲惨な)死を迎えたことを自分のせいだと思っている

→天狼傳とは別の時系で陸奥守が入った編成で同様の任務で何度も出陣しており、そのすべての出陣で救いのある死にしてあげられなかった、としたらあり得るかな、と。
この場合の救いのある死、は、生存ルートも含みます(義経チンギスハン説のような)


仮説b
近藤勇を救う手段を知っていたが実行しなかった

→天狼傳とは別に出陣、というところはaと一緒。
bは、救う手段を知っていたが何らかの理由により陸奥守にとってより優先度が高いものがあり、その手段を捨てた、という仮説。
この場合、何らかの理由には時間遡行軍が関わっているのではないか?そうすると下記2ともより関連付けができるな~という話。



2.時間遡行軍を殺したくない、心があると思っている

時間遡行軍に心があると考えているため殺したくない、と考えている様子。
基本的には刀剣男士は「時間遡行軍=殺すべき対象」と捉えてると思われるため(他の刀剣男士の反応などから)、過去にそう考えるきっかけになった出来事があるのでは?

仮説a
時間遡行軍と密に接したことがある
→これ以上でも以下でもないが、今回の巴と時間遡行軍くらいの接触頻度を一応想定してます。



仮説b
時間遡行軍誕生の瞬間を目撃している
→ダイレクトに目撃しているorそれに準ずるものを目撃している。
準ずるものとは、あつかし終盤での義経のようなものを指します。そういったものを見て、時間遡行軍にも命や心があると考えるようになった。



3.堀川のif話への否定が早い

堀川が誰だったか失念したけど、誰かが生きてれば~みたいなif話をしたときに「無駄じゃ」って否定に入るのが結構食いぎみだったな、という。
それはそうなんだけど、そんなことはみんな分かって雑談程度に発言しただけじゃん!っていう。
この時に兼さんが「お前はいつだって正しいよ」って言ってるんですよね。
個人的にこの兼さんの台詞は結構重要そうだなと思ってるので、ということはこの時の陸奥守の発言も重要なのでは?と思っています。

ここは「刀剣男士が何やっても歴史は変えられない」という想いを陸奥守が強く持っていることを表している場面なのでは?



4.ちょちょぎれるぜよ~~~~

巴かわいい!!!!
のは置いといて、ここで(土佐弁の解釈があってれば)陸奥守は「自分のために流す涙は枯れた」って言って、言ってますよね??
土佐弁の解釈があってればそう言っている!はず!

兼さんに聞かれたときはしらばっくれてたけど、巴にはちょろっと本音を漏らすんですね。むむむ......。巴に漏らすというところがまた。

で、実際はすごく泣いていた(過去形)という箇所を掘ってみると

・刀の頃に目の前で主が殺されてしまったことに対して泣いた

・刀剣男士になってから龍馬に救いのある死をどうやっても提示できなかった

のどちらかor両方かな、と。




以上を踏まえて最初の仮説を立ててみました。



あとこれは今回の話とは関係ないかもだけど、堀川が最後に陸奥守のことを「むっちゃんさん」って呼ぶようになったことも引っ掛かるといえば引っ掛かってるんですよね。
観てた時は「堀川どうしたww」で終わったんですけど、ほんとに、堀川、どうしたんですかね。
堀川どうした、っていうのと「むっちゃん」さん、ってことは「むっちゃん」って呼んでる刀が他にいるわけですよね??誰???

現在のミュ本丸にはそんな風に呼びそうな刀に心当たりがなく・・・。ありそうなのは物吉くんとかかなと思いつつ、でも物吉くんとむっちゃんが仲良しなのもいまいち意味分からんしな。
これは何かの伏線なのか、気にしなくて良いのかもさっぱり分からないよ。刀ミュに踊らされている・・・!